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教育体制について

 様々な施設内・施設外研修やOJTによる徹底した教育によりスタッフの成長を支え、利用者様への充実した看護に繋げています。

教育理念

  1. 東部島根医療福祉センターとしての役割を理解し、組織の一員としての自覚を高め、行動できるように育成する。
  2. 看護・介護生活支援の対象である障害児(者)のニーズを満たし、安全で安楽な質の高い看護・介護生活支援を実践できる能力を育む。
  3. 専門職業人としての自立を促し、生涯学習を助成する。

教育方法

新卒の方・既卒の方、それぞれに綿密な教育プログラムを用意しています。
医療・福祉の両方に通じる看護のスペシャリストを養成しています。

求める看護師像

  • 障害をもつ方々のQOL(人生の質)について「生命の質」「生活の質」「人生の質」として捉え考えることが出来、それらの質を高める実践に努力し、この支援を通じて自らの人間性を高め、喜びとなせる看護師・支援員を目指す。
 
  • 障害を持つ方々の療育にかかわる「医療事情」「看護事情」「福祉サービス」「施策」を理解し、センター支援の一翼である看護・生活支援に結びつけ、その実践の中で、自らの看護観・介護観を確立できる。

奨学金制度(法人独自)

  • 看護大学、看護専門学校の修学に対する法人独自の奨学金貸与制度があります。
 (入学準備金として上限30万円、奨学金として月額上限5万円
  ※返還免除は、貸与を受けた期間と同じ期間業務に従事〈R5.4月から〉)
  • 他所からの奨学金に対する返還支援制度があります。(R5.4月開始)

出張研修

● 日本重症心身障害福祉協会関係の各種療育講習会
● 肢体不自由児療育研究大会、 重症心身障害療育学会学術集会(全国各地)
● 看護協会主催研修会
   その他各種専門知識・技術を磨くための研修会・講習会に出張研修しています。
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