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活動のひとコマ

活動のひとコマ

島根県障がい者アート作品展

2019-12-20
 令和元年度島根県障がい者アート作品展において渡邉智子さんが佳作を受賞されました。
 「和装の天皇陛下と皇后様」と題されたコンピュータアートの作品で、今年即位された両陛下を描いています。
 渡邉さんは同作品展において2012年にも佳作に選ばれています。
 渡邉さん受賞おめでとうございます! 

ゆとり工房小遠足

2019-12-20
1班①
1班②
1班③
2班①
2班②
2班③
3班①
3班②
3班③
4班①
4班②
4班③
5班①
5班②
5班③
 10月31日~11月20日、5班に分かれて小遠足に出かけました。
 1・4・5班は松江フォーゲルパーク、2班は出雲大社、3班は松江イオンにそれぞれ出かけ、フクロウの飛行ショーを見学したり、参拝や買い物、散策等、皆さん楽しんでおられました。
 小遠足は保護者の方も参加していただける行事なので、楽しそうに家族交流をされてる方たちもおられました。
 この小遠足が終わり、季節はもう冬・・・。次回は、ゆとり工房1年の総決算ともいうべき作品展の様子をご紹介したいと思います。
 このホームページ内には昨年の作品を紹介しているページもありますので、ぜひそちらもご覧ください。、 
 

「ゆとり工房秋の屋外活動」

2019-11-28
 10月9日~10月30日の期間、『秋の班別屋外活動』として12~21班までの10班が近隣の観光地やショッピングセンター等に出かけました。
 先陣切る12班は出雲大社に参拝。出雲大社をぐるりと一周したあと、拝殿でお賽銭を投げ入れお祈り。お賽銭を上手に投げれたと大はしゃぎの方、真剣な面持ちで祈りをささげられる方など様々でした。
  別の日には、宍道湖自然館ゴビウスやとっとり花回廊にて自然と親しまれたり、ゆめタウン出雲やイオン松江等でショッピングや外食をされたり、遠出が難しい方は近隣への散歩に出かけたりと各班それぞれ活動を楽しまれていました。
 11月に小遠足、12月には作品展が開催されるなど、秋から冬にかけてのゆとり工房いくまは行事満載です。来月の更新時には小遠足の様子をお伝えする予定ですのでお楽しみに!
 
 

「ゆとり工房のど自慢大会<遠足雨天企画>」

2019-10-28
 10月3日。晴天であれば「ヒルゼン高原センター」へ出かける予定でしたが、台風が接近中ということで企画を変更し、センターにて「のど自慢大会」を開催しました。
 会場の3階デイルームには、利用者の皆さん・ご家族・職員が集まり、始まる前から熱気にあふれていました。
 時間になると、どこかで聞いたようなメロディーが流れ、司会者が登場。「今週は島根県松江市にあります、東部島根医療福祉センターよりお送りします。」と日曜お昼の某人気番組のような挨拶。この番組を毎週見ている利用者様も多く、会場は大うけ。
 その後、次々と利用者様が登場し自慢ののどを披露されました。最新のヒット曲から、懐メロ、演歌にアニメソングまで様々な曲を熱唱。会場からは拍手や歓声、手拍子が鳴り響き、あっという間に終了の時間となりました。
 のど自慢大会は大いに盛り上がりましたが、来年はぜひとも秋晴れの中、屋外での遠足を楽しんでいただければと思います。 
 

「七夕会と夏祭り」

2019-09-13
 8月はセンター内で『七夕会』や『夏祭り』等、大きなイベントがあります。
 ゆとり工房メンバーは、七夕会ではゆとりバンド『ザ・ハウ・アー・ユー』として出し物を披露。そして夏祭りでは模擬店を出店し作品販売をしました。
 七夕会では音楽大好きのメンバーにより、「涙そうそう」「海」「少年時代」の3曲を熱唱しました。例年マラカスやタンバリンなどでにぎやかに演奏するのですが、今年は新たにレインスティックという南米チリ産の楽器が加わりました。これは長細い筒をゆっくり上下させることにより、まるで雨が降っているかのような音が鳴るというものです。特に「海」の演奏では『ザッーザー』という音がまるで押し寄せる波の音のように聞こえ、会場は大いに盛り上がりました。
 夏祭りの模擬店では、ミサンガやコンピューターアートをあしらった絵葉書、七宝焼きなどの作品を販売し、多くの方にお買い求めいただきました。
 作品を購入いただいた皆様、ありがとうございました。
 
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