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日常のひとコマ

 新型コロナウイルス感染予防のため、センターでも昨年から様々な対策を講じています。
 現在も感染リスクを避けるため、行事の中止や活動の縮小をしていますが、そうした生活の中で少しでも楽しみを感じていただけるよう、少人数での制作や散歩、農園作業などの活動を行っています。
 今後もしばらくこの状況が続くかもしれませんが、利用者の皆さんに気分転換を図っていただけるよう、感染予防に努めながら活動を継続していきたいと思います。  
 

散歩

2021-10-26
 ゆとり工房いくまは夏休み期間中一時休止していましたが、9月から活動を再開しました。秋のさわやかな日差しを受けながら、日光浴をしたり、散歩やシャボン玉、ボール遊びなどを楽しまれました。


あそびクラブ

2021-10-26
 夏休み期間中、学齢児の方を対象にあそびクラブとして、絵本の読み聞かせや、制作、散歩、音楽活動など様々な活動を行いました。
 制作では、七夕飾りや短冊を作ったり、うちわに絵を描いたりと季節を感じていただけるように工夫しました。また、外は気温が高いため、基本的に散歩は園内が中心でしたが、時折日陰を選んでテラスや日本庭園に出かけることもありました。
 その折には夏の太陽に負けない元気いっぱいの笑顔を見せてくださいました。

散歩

2021-07-26
 今年中国地方では観測史上2番目の早さとなる梅雨入り。雨で散歩ができないこともありましたが、梅雨の晴れ間には日本庭園や農園に出かけ、日差しを浴びながらシャボン玉や農園での水やり、ボール遊びなどを楽しまれました。
 

パソコン

2021-07-26
 今まで3階にあったパソコンの部屋が利用者様の生活空間のある2階へお引越し。それに伴い、ノートパソコンを持っておられる利用者様は居室でパソコン作業ができるようになりました。
 新型コロナ対策により、外部の方と接触する可能性のある3階への立ち入りを制限させていただいていたためパソコン作業が出来なくなっていた皆さんにとってとてもうれしかったようで、余暇時間も熱心にパソコンに向かっておられます。

制作

2021-07-26
 5月の作業は第一段階の紙ちぎり。そして6月からはちぎった紙をミキサーやペットボトルで溶かし、紙の塊を作る紙すき作業が始まりました。
 回転するミキサーが面白いのかジッと見入る方、様々な色の紙を混ぜ合わせオリジナルな色の紙を作られる方、溶かした紙の感触にびっくりしてしまう方等反応もそれぞれ。
 作った一枚一枚の紙が作品となっていますが、これを合わせた時に一体どのような作品が出来上がるのか?
ゆとり工房作品展で皆さんに喜んでいただける作品を発表出来ればと思います。 
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